InfiniiVision 3000GX/4000X/6000X オシロスコープシリーズ

デバッグに最適! 波形更新が速いから不具合波形を逃さない!

新・定番オシロとして多くのお客様にご好評をいただいているKeysight InfiniiVision 3000GX / 4000X / 6000X シリーズ、
その人気ポイントの中から4つをご紹介します!
人気のポイント1
圧倒的な波形更新速度 100万波形/秒
3000GX/4000Xの場合(6000Xは 45万波形/秒)
人気のポイント2
波形を囲んで選ぶだけ、3秒でトリガ!
“ゾーンタッチ・トリガ”
"見えるオシロ”としての真骨頂「圧倒的な波形更新速度」が不具合波形を見逃しません。
「ゾーンタッチトリガ」は、指1本でタッチスクリーンをなぞるだけで
簡単に不具合波形を捉えます。
人気のポイント3
発生頻度の低い波形の長時間観測
セグメント・メモリ
人気のポイント4
変わる測定ニーズに対応/アップグレード
周波数帯域 & 各種機能アッグレード
「セグメントメモリ」なら、間欠的な不具合波形だけを効率的に記録できるので、デバッグ効率とデザインの信頼性が飛躍的に向上します。
周波数帯域や様々な測定機能は、いつでもアップグレード可能。
将来の測定ニーズの変化に対応できる“成長するオシロ”を実現しました。
電源解析に最適な オシロ+ソフト+プローブ で25%もお得なバンドルモデル
特定の測定アプリケーションに合わせて、InfiniiVisionシリーズオシロスコープと一緒に購入するプローブ、ハードウェアアップグレード、およびソフトウェアオプションを選定するのは大変な作業です。 キーサイトでは、オシロスコープに電源解析アプリケーション・ソフトやプローブ等込みで、単体購入より約25%お得なバンドルモデルを用意しました。
電源のスイッチング損失、出力リップル、効率、フィードバック増幅器の安定性のテストには、高電圧差動プローブ、電流プローブ、スキュー補正フィクスチャ、電源解析用の自動測定オシロスコープソフトウェアのバンドルパッケージです。
スイッチング損失測定
利得余裕、位相余裕の測定

DC電源の負荷変動の影響をなるべく抑えるために、位相補償回路のパラメータを調整した時、負荷変動の波形にリンギングが乗るなど不安定になる事があります。また、波形では問題なくても、利得余裕、位相余裕が十分でない事もありますので、利得余裕・位相余裕の評価は欠かせません。キーサイトのオシロを用いれば、普段使っているオシロスコープで簡単に利得余裕、位相余裕の評価が可能です。
・DC-DCコンバータの利得余裕、位相余裕の測定評価の特設サイトは、こちらから

スイッチング電源の評価は、リプル・ノイズやインダクタ電流など測定ポイントが多く、オシロスコープと電子負荷は必須の測定器です。測定効率の向上は、目標設計値到達の近道と言っても過言ではありません。特にTj測定のためのスイッチングデバイスの損失測定とノイズを意識したスルーレート(dv/dt)の測定は手間と時間が掛かり、測定の経験も求められます。キーサイトのオシロと、パワー解析アプリケーションを用いれば、効率よく測定を勧める事ができます。
・スイッチングデバイスの損失測定とスルーレート測定の特設サイトは、こちらから


知らないと損するオシロの凄ワザやTipsを集めた動画デモをもっと見る
・フィルタの周波数特性測定
・通信パケットの先頭でトリガをかけるワザ(トリガホールドオフ機能)
・ゲート測定(測りたい範囲を指定して測定)
・周波数カウンタを使って周波数を8桁高分解能で測定
・トータライザを使ったパルスカウント測定
・CAN信号リアルタイムデコード&トリガとマスクテスト 

 最新プローブ情報


※価格帯は2022年10月希望小売価格をもとに記載しています。キャンペーン値引きは含まれておりません。

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