ミリ波誘電率測定用治具のご紹介
SCR (スプリットシリンダ共振器)
共振器のご紹介
【SCR (スプリットシリンダ共振器) 】
５G・高速デジタル・車載レーダー向け、10～80GHｚの幅広い周波数帯の低損失誘電率測定に対応
ミリ波帯でも圧倒的に簡単で再現性の良い誘電率測定を実現！
特徴
- 10/20/24/28/35/40/50/60/80GHzにそれぞれ対応した共振器ご用意
- 作業者に依存しない、圧倒的に使いやすく測定再現性の高いソリューション
- IPC test method TM-650 2.5.5.13に準拠
測定器
- ネットワーク・アナライザを使用(USBネットワーク・アナライザ、PNAネットワーク・アナライザ等)
【USBネットワーク・アナライザとの接続例】
被測定試料
- er’=2～10, tanD=0.0001～0.01程度の低誘電率、低損失な素材
- シート状の誘電体(約100um程度の厚み)
＊誘電率が大きい被測定試料、損失（tanD）の大きい被測定試料の場合は薄い試料が必要になります。
測定時の電界の向き
- 試料に対して面方向
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© Keysight Technologies
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