ミリ波誘電率測定用治具のご紹介
ファブリペロー共振器
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共振器のご紹介
【ファブリペロー共振器】
次世代の携帯電話の通信方式Beyond5G・6G用、低損失素材に求められる
~330GH誘電率測定に対応!超高周波でも驚くほど簡単で再現性の高い測定を実現
特徴
Eバンド用(60-90GHz)、Wバンド用(75-110GHz)、Dバンド用(110-170GHz)、Jバンド用(220-330GHz)、各周波数帯に対応した共振器をご提供可能
25GHz-110GHzの測定が可能な広帯域版の共振器もご提供可能
自動測定でバンド内の周波数特性を一気に取得、周波数特性をグラフ化します
tanδ0.01以下の低損失誘電材料の評価に最適
簡単設置:通常の実験室内・作業台上で測定可能
ファブリペロー共振器:周波数ラインナップ(各周波数バンド内で多点測定)
測定器
ネットワーク・アナライザを使用(PNAネットワーク・アナライザ)
【PNAネットワーク・アナライザとの接続例】
N5291Aブロードバンド・ネットワーク・アナライザ
及びブロードバンド・ファブリペロー共振器
(25-110GHz)
PNAネットワーク・アナライザ + Jバンド周波数エクステンダ
及びJバンド・ファブリペロー共振器
(220-330GHz)
被測定試料
er’=2~10, tanD=0.0001~0.01程度の低誘電率、低損失な素材
シート状の誘電体
【被測定試料のサイズ】
ファブリペロー共振器の被測定試料の厚みについて詳細は
こちら
測定時の電界の向き
試料に対して面方向
測定結果例
誘電率、tanDの測定結果例
グラフと数値で、周波数特性を表示
関連資料:
ファブリペロー共振器を用いた~330GHzミリ波誘電率測定:実測デモ動画
実測デモ動画
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