電子計測器活用セミナー2022
『デジタル回路/ノイズ解析/材料』編

2022年8月26日(金)開催 参加費無料(登録制)
エンジニアの皆様に向けた『電子計測器活用セミナー』を下記の通り開催いたします。自動車の開発/評価、電源設計、材料評価、高速信号評価など、日々の製品開発・評価においてエンジニアの皆様が計測器をご活用いただける技術情報を、過去の人気のセミナーより再編成してお届けします。ご視聴されていない方はもちろん、もう一度ご覧になりたい方も是非この機会をご利用ください。皆様、お気軽にご参加ください。
一つ以上のセミナーを選択しフォームをご記入後、送信ボタンを押してお申込み下さい。

2022年8月25日(木)電子計測器活用セミナー2022『オートモーティブ/パワー/電源設計』編も開催します。
ご興味のある方はこちらからお申込みください。お申込みはこちら

パスコンって何?今から始める高速基板電源ノイズ対策

2022年8月26日(金)9:30~10:30
DDR、FPGA等高速デジタルIC用の電源は低電圧化が進み、電源ノイズ対策をしないと正常に動作しません。本セミナでは、なぜ高速デジタルICは電源ノイズに弱いのか?ノイズ対策に効くパスコンとは何?というベーシックな内容からスタートし、一歩先行く開発者は評価している電源ノイズの根本原因である電源インピーダンスというパラメータについても説明します。セミナ後半では、電源ノイズ対策に必要とされる測定の概要もご説明します。

■講師:弊社 大津谷 亜士

これで納得!アイパターン・ジッタ評価の基礎

2022年8月26日(金)10:45~11:45
高速シリアル伝送ではアイパターン評価、ジッタ測定は基礎的かつ重要な評価ですが、高速化が進むインタフェースでは評価方法も複雑化しており、測定器に求められる性能も厳しくなっています。高速デジタル信号を扱う全てのエンジニアが通ることになる信号の振舞いの基礎理解と、それに沿った正しい評価の考え方を解説します。また、キーサイト最新オシロコープ最大の特徴である評価解析のスピードアップについて御覧いただきます。

■講師:弊社 竹嶋 茂樹

材料の誘電率測定 基礎

2022年8月26日(金)13:00~14:00
材料を評価する上で誘電率は電気的特性を特定させるのに重要な指標です。誘電率を正確に測定し知ることが材料を用いた実際の製品を正確に設計することを可能にします。今回のWEBセミナによりしっかりとした材料に対する誘電率測定のアプローチを身に着けていただけます。

■講師:弊社 加藤 大輔

まる解かり!DDR測定の基礎

2022年8月26日(金)14:15~15:15
メモリI/FとしてDDR3に加え、DDR4/LPDDR4が普及しています。DDR3まではSetup/Holdのタイミング評価が主でしたが、DDR4/LPDDR4ではEyeパターン測定が追加されています。波形品質測定ではプロービングが重要で、正確な評価にはノウハウが必要です。また低電圧化に伴う電源回りのトラブルも懸念されます。本セッションでは、DDR3からDDR4/LPDDR4までを網羅した評価の課題と勘所をご紹介します。

■講師:弊社 里見 尚志

オシロはここまで進化した!驚異のノイズ可視化能力

2022年8月26日(金)15:30~16:30
ノイズの解析は今では避けて通れないものになっています。EMC評価とデバッグはもちろん、今まで問題のなかったような機器でも、半導体プロセスの微細化により電源ノイズマージンが小さくなったことで市場トラブルが増えています。自動車の磁界・電界ノイズ、複数電源、DDRメモリノイズなど多くの事例とともに、MXR 8CHオシロ+VSAソフトウェアを組み合わせた今までに見たことのないノイズの世界をご紹介します。

■講師:弊社 依田 達夫

2022年8月25日(木)電子計測器活用セミナー2022『オートモーティブ/パワー/電源設計』編も開催します。
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