InfiniiVision 3000GX/4000GX/6000Xオシロコープシリーズ
知らないと損するオシロの凄ワザやTipsを集めた動画デモ
【基本編】トリガ・波形演算などの各種機能
新・定番オシロとして多くのお客様にご好評をいただいている InfiniiVision 3000GX / 4000GX / 6000X シリーズ、その凄ワザ、知らないと損をするTips、それを実現するテクノロジーなどを動画でご紹介します。
現在のオシロスコープには波形演算機能や自動測定機能が充実していますが、どんな時にどの機能を使用すれば良いかわかりにくいため、いつも使っている機能で何とかしようと思っている方がほとんどだと思います。例えばパルス数を連続的に累積カウントする場合は、パルス測定機能とトータライザ機能とどちらを使いますか?またこの両者の違いは何だろう?と疑問に思ったことはありませんか?周波数カウンタと周波数測定機能も同様です。このようなちょっとした疑問にお答えする数分のショートビデオをご用意しました。これらの機能の違いを正しく理解し、知っておくだけで、いざという時役立ちます。しかも測定効率や信頼性も向上します。日本語字幕になっていますので、ぜひお気軽にご確認ください。

1.オシロによるボード線図プロット機能: 従来の方法との画期的な違い(日本語字幕)
バンドパスフィルタの周波数応答測定が7分16秒で分かる!
1000Xシリーズオシロスコープ(Gモデル)に標準搭載の周波数応答解析機能を使ったバンドパスフィルタの測定のデモです。ファンクションジェネレータとオシロスコープ用いて測定結果を書きとめLog-Logの周波数応答をプロットするのは大変な作業です。従来の手動の方法と、ファンクション・ジェネレータ内蔵のオシロスコープのボード線図プロット機能を使う方法との違いをご説明します。

2.オシロスコープで正体不明のゴースト信号を捉える凄ワザ!(日本語字幕)
正体不明のエラー信号がしっかり見える、しかも3秒でトリガ、それが5分09秒で分かる!
キーサイトのオシロスコープの波形更新速度は、どのモデルも圧倒的に高速です。製品の評価時に、正体不明のゴースト信号が見えた事はありませんか?さて、このようなにランダムでまれにしか発生しないゴースト信号を観測するために必要なオシロスコープの機能と、ゴースト波形をいとも簡単に分離する凄ワザであるゾーントリガについて説明します。

3.オシロスコープのトリガホールドオフの便利な活用法(日本語字幕)
バースト信号や通信パケットの先頭でトリガをかける際の凄ワザが5分39秒で分かる!
キーサイトのオシロスコープの波形更新速度は、どのモデルも圧倒的に高速です。しかしバースト信号や、フレーム・パケット単位で通信する信号の場合は、信号の最初のエッジでトリガをかける必要があります。そんな時はどうしますか?トリガーホールドオフ機能を活用すれば簡単にバースト信号の先頭でトリガリングできます。すぐに役立つ実際の方法をデモで分かりやすくご説明します。

4.知っていると便利なオシロスコープのゲート測定機能 (日本語字幕)
パルス測定を題材にゲート測定のテクニックが4分26秒で分かる!
キーサイトInfiniiVisionシリーズには、画面上の波形の測定したい範囲だけを測定する方法がいくつかあります。何となく知っているようなこれら機能も、その違いを正しく理解していないと、いざという時に役に立ちません。ズームウィンドウで測定、カーソルで囲んだ範囲の測定などのテクニックをしっかり身につけておけば、波形評価の効率と信頼性が格段に向上します

5.オシロスコープの周波数カウンタと周波数測定の違い(日本語字幕)
クロック信号の周波数測定にはどんな機能を使いますか?それが5分54秒で分かる!
キーサイトInfiniiVisionシリーズは、ハードウェアベースの周波数カウンタ機能を内蔵しています。
周波数カウンタと周波数測定の違いをご存じですか?ハードウェア・カウンタ測定でトリガ・イベントに基づいて周波数測定を行う場合と、デジタル化された波形に基づいて標準パラメトリック周波数測定を行う場合の違いについて実際にデモでご説明します。周波数カウンタを用いる事で、周波数測定では得る事ができない高い測定分解能を得る事ができます。

6.オシロスコープのトータライザ機能とパルス測定の違い (日本語字幕)
パルスカウントだって使いこなせたらとっても便利、それが5分49秒で分かる!
キーサイトInfiniiVisionシリーズには、ハードウェアベースのトータライザ機能があります。パルス数を連続的にカウントし累積していく機能や、トリガ回数のカウントが可能なとてもユニークな機能です。一方で、USB PDの様なシリアルバスの場合はバーストやパケット内のパルス数のカウントが必要で、そんな時はパルスカウント測定機能を使います。2つの測定機能のそれぞれの特長を生かして使いこなす方法を伝授します。

7. オシロスコープを使った周波数セトリングタイム測定(日本語字幕)
演算機能の波形表示、ピンとこない人は必見、それが4分06秒で分かる!
キーサイトInfiniiVisionシリーズでは、波形演算機能のトレンド表示が可能です。これにより画面に表示された波形パラメータの変化や傾向を簡単に観測する事ができます。FSK変調のようにな異なる2つの周波数間でホップする信号において既定の周波数にどれ位のセトリングタイムで移行するのか?その測定方法を実際のデモで操作方法をご紹介しながらご説明します。このトレンド機能を知っているととても役立つことがお分かりいただけると思います。

8. CAN信号のリアルタイム・デコード&トリガ、マスクテスト(日本語字幕)
ハードウェアデコードでなければ意味がない、それが5分06秒で分かる!
キーサイトのオシロスコープのシリアルバス解析はハードウェアベースなので、リアルタイムにデコード表示し、エラーも検出します。CANバスなら、dbcファイルを読み込んでシンボル表示やシンボルトリガも可能です。CANとCXPIなどデュアルデコードやマスクテストも可能です。ハードウェアによるリアルタイム表示、検出機能のスピードを実機デモでご確認ください。



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