BV9210B / BV9211B
アドバンスド・バッテリーテスト＆エミュレーション
ソフトウェア
BV9211B PathWave BenchVue (1台制御用) 111,849円～
R-X4H-001-L アドバンスト・バッテリーテスト＆エミュレーション
ソフトウェア年間使用ライセンス（ノードロック版）
BV9210B PathWave BenchVue (4台制御用） 279,624円～
R-X4H-001-L アドバンスト・バッテリーテスト＆エミュレーション
ソフトウェア年間使用ライセンス（ノードロック版）
独自のバッテリーモデルに基づくバッテリーエミュレーション
独自のバッテリーモデルに基づくエミュレーションにより、より高い精度、再現性、安全性を達成します。 モデルを使用することにより、デバイスの消費電力を判断し、実際のバッテリーをエミュレートし、既存のバッテリーモデルをインポートできます。
・デバイスがどのように電力を消費するのかを確認可能
・実際のバッテリーの挙動をシミュレート
・既存のバッテリー・モデル・データをCSVファイルからインポート
・APIコールを使用して既存のプログラムに統合できます。
・充電／放電を通じてバッテリーをプロファイルし、独自のバッテリーモデルを作成
・充電状態をエミュレートして、テスト時間の短縮、安全性とテストの再現性を向上
・バッテリーを視覚的に充電／放電して容量の判断が可能
・バッテリーを循環させて容量の損失とバッテリー寿命の低下をチェック
バッテリー・エミュレーション＆テストの4つの機能
BV9211/10B アドバンスド・バッテリーテスト＆エミュレーション・ソフトウェアは、電池/バッテリーのプロファイリング、エミュレーション、
異なる充電レベルでのバッテリー消耗解析、ランダウンテスト、サイクル試験などが可能です。
バッテリーモデルをエミュレート
バッテリーモデルに基いた、バッテリーのエミュレーションが可能。
任意の充電率、カットオフ条件の設定することで、評価時間を大幅に短縮がで可能。
バッテリーモデルのプロファイルを生成
実バッテリーを充電、放電させ、充電率（SoC） 開放電圧（OCV）と直列抵抗（Ri）からバッテリーモデルの作成が可能
放電/充電試験
電圧、電流リミット、充電率（SoC）、カットオフ電圧、電流の設定による充電/放電時の連続電圧、電流モニタ、
バッテリーの容量モニタが可能。
サイクリング評価
充電式バッテリーの寿命を評価
1000回のサイクリング評価に対応し、評価の効率化に貢献できます。
日本語字幕（09:08）
E36731Aバッテリーエミュレータ/プロファイラーとBV9211/10B アドバンスド・バッテリーテスト＆エミュレーション・ソフトウェアの機能や実際の操作をデモでご確認ください。
- 温度と関連付けてバッテリーモデルのプロファイルを作成できるので、極寒時のバッテリーのエミュレーションが可能
- 実際にCR123Aリチウム電池を充放電させてプロファイリングを行い、Co2煙感知器に接続し、エミュレータモードで充電率を50%や75%にして動作を再現
- 充放電モードで、リチウムイオン電池の動作持続時間を実際の動作モードをエミュレートしてランダウンテスト、また充放電を何回でもサイクル試験も紹介
N6705Cを用いたリチウムイオン電池のテスト＆エミュレーションのデモ
リチウム電池の充放電時の内部抵抗測定デモ（4線測定と2線測定の違い）
日本語ナレーション（04:54）
電池の充放電テストを行う際に、通常の2線測定ではなく、4線測定を行うと、DUTとの接続ケーブルの抵抗成分を除去して、正しい測定ができます。実際にリチウム電池の充放電時の内部抵抗を測定したときの測定値の違いをご確認ください。
プロファイラ―の充電機能の使い方
日本語ナレーション（03:34）
プロファイラーを用いてN6705Cをプラットフォームに充電機能をご紹介します。デモでは実際のリチウムイオン電池の仕様をもとにプロファイルを作成しカットオフ条件をセットして充電する方法をご紹介します。またその際に電池の内部抵抗や電池の容量変化をグラフ化することも可能です。
プロファイラ―の放電機能の使い方
日本語ナレーション（04:23）
プロファイラーを用いてN6705Cをプラットフォームに放電機能を行う実際の方法をご紹介します。デモでは実際の機器がバッテリーを使用する動作モードなどをエミュレートすることができ、その時の実際の電圧変化を測定することがも可能です。
バッテリーの使用状況を定電流と実際のダイナミックな電流消費モードの違いも簡単に比較することが可能です。
サイクラー機能を用いた放電サイクル試験のデモ
日本語ナレーション（03:10）
サイクラー機能を使ってバッテリーの充放電のサイクル試験を簡単に行うことができます。充電、放電、休止をカスタマイズし、指定回数ループさせバッテリーの容量をモニタしてバッテリの仕様と比較し耐久性を判断することも可能です。サイクラー機能を用いてN6705Cをプラットフォームにサイクル試験を行う実際の方法をご紹介します。
バッテリービューアのデータ解析方法
日本語ナレーション（02:25）
バッテリーテスト＆エミュレーション・ソフトウェアで実行した電池/バッテリーのテスト結果をそのままバッテリービューアで確認することができます。エミュレータのデータロガー機能を使って4つの動作モードで測定し、保存したデータをバッテリービューア上で簡単にグラフ化して解析することができます。そのグラフ化したデータもCSVファイルでエキスポート可能です。実際のデモ内容をご確認ください。
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